歯周病の炎症が原因で、糖尿病に?
糖尿病は国内でも患者が多く、「平成の国民病」と揶揄されるほど日本人に多い病気。
予備軍も含めるとなると、2,000万人以上が糖尿病をわずらっていると
いわれているのだそうです。
しかし、歯周病と糖尿病、聞いただけでは無関係のようにも聞こえますが・・・?
しかし、最近では歯周病が糖尿病の原因になるのでは、とまで言われているんです。
その理由は、血液中のある成分と関係しています。
糖尿病は、インスリンというホルモンの働きが低下することで、
ブドウ糖を体内で、効率よく消費することができなくなってしまうという病気です。
その結果、血糖値が上昇するため糖尿病になってしまいます。
歯周病になることで、
インスリンの働きを低下させてしまう物質が作られてしまう危険性が高いのだそうです。
その物質の名前は、「TNF-α」。
これが増えてしまうと、免疫機能として働くにはよい物質なのですが、
インスリンを働かせる力を弱めてしまうのです・・・
最近では、この、「TNF-α」が動脈硬化などを引き起こすのではないか?
と非常に注目を集めているそうで、歯周病に関するほかの病気を引き起こす危険性なども
調査されているようです。