歯が抜けてしまう原因第1位は歯周病!
こちらの記事に書いたとおり、日本人は性塵の約8割が歯周病です。
特に60歳以上の歯周病患者が急増しているんだそうです。
歯が抜けるのは、虫歯という印象が強いですが、
歯周病では完全に歯を失ってしまいます。
これでは厚生労働省が推奨する「8020運動」、つまり80歳で自分の歯を20本残す、
という目標はムリということになってしまいます。
歯がなくなると食べられるものが限られるので、毎日の食事で栄養を取ることが
難しくなり、体の健康を保つことも難しくなります。
またしっかりかむことが出来ないので、胃腸に負担がかかりやすくなったり、
最近では歯周病が動脈硬化や心筋梗塞、認知症といった身体的な病気も
引き起こすかもしれない、という研究結果も出ています。
(ノースカロライナ大学の調査による)
歯は虫歯にならなければいい、というカンタンな問題ではありません。
歯周病菌はほかの病気と同じように、体内をまわります。
風邪と同じように、しっかりとなおすつもりで、歯医者に通ってください。