歯周病菌が睡眠中に、体内に侵入?
歯周病菌が大量に口の中にある状態の場合、その細菌が
肺に入り込む可能性だってあります。
そうなると、肺炎を引き起こすことがわかってきたのだそうです。
肺炎というのは、今でも日本人の死因の4位に位置するほど危険な病気。
お年寄りの死因として多く、免疫力が低下すると発生することが多いのですが、
これの原因が歯周病では?ということも最近わかってきたらしいのです。
歯周病はもはや歯の問題だけではなくなってきているということですね。
体内を脅かすこともあるなんて・・・歯医者でしっかり点検してもらうことが大切です。
若い頃は気管と食堂、その間にある弁の作用がいつも正常にはたらき、
空気はきちんと気管へ送り込まれているはずです。
しかし年齢を重ねるに連れて、この弁の反射がにぶくなり、
食べ物と空気の選別が難しくなってきます。
すると、食べ物が気管に入り込むことも少なくなく、そのときもし、
歯周病菌を一緒に飲み込んでしまっていたら・・・
肺炎を引き起こす可能性もあるというのです。
歯周病菌は唾液と一緒に肺に流れ込むので、100%防ぎきることは難しいのですが、
いつも口の中を清潔に保つことによって、少しでもその危険が回避できるのなら
言うことはありません。
寝る前に歯磨きを徹底したり、入れ歯の場合はきちんと手入れをして
外してから寝るようにします。
自分のできることで、少しでも肺炎のリスクを小さくしたいものですね。