歯周病の具体的な症状とは
歯周病はコチラでも述べたように、症状の軽重度があります。
それによっては気づきにくいこともあり、
案外重度にならないと歯医者に行かない人もいるようです。
軽度:ブラッシング時の出血、歯肉のはれ
この程度でも、自分で歯磨きをしたり、歯磨き後に鏡をみるとわかる範囲です。
この状態で歯医者に行けば、クリーニング程度で終わるかもしれません。
中度:痛みが出る、冷たいものがしみる、歯茎の色も他とちがう
ブラッシングをしても、歯周ポケットまでは届きませんので、
軽度の状態で放置する時間が長いと、徐々に自覚症状もひどくなります。
見た目としては、歯ぐきがあかっぽく色が変わってきたり
歯ぐきが後退して歯の根っこが見えるようになってきます。
当然この頃には、歯石も付いていますので自分で対処のしようがありません。
歯科医で歯茎の中の歯石の除去もしてもらいましょう。
重度:膿が出る、苦い液が出るようになる
歯周病が進行してくると排膿(苦い液が出てくること)と呼ばれ、膿が出てくるようになります。
歯が痛くなり噛めなくなったり、膿の味で口の中が不快になります。
人の噛む力というのは大変大きく、5okg近くありますので、
膿があることで歯のぐらつきが出て、結局はうまく噛めなくなります。
噛み合わせが悪いと、食べ物をうまく租借できず全身の病気につながりかねません。
噛み合わせも歯科医や医者に確認してもらいましょう。自分ではなかなか気がつきにくく放置しがちです。
自分だけの判断ではなく、自分でわからないからこそ歯医者に通って
治療してもらうのが、結局は近道なんです。